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AI開発実績(2017年~)

  • 画像認識AIプロダクト
    2017年以降、アース環境サービス㈱様と協業し、機械学習・深層学習技術導入による、小型生体の高度な識別を実現、既に約10件の継続受託実績となっております。
  • 性格診断アプリと対話アプリの作成
    対話テキスト情報から性格を診断する機能を備えたアプリの開発を行い5月末に納入しました。
  • 音声認識AIプロダクト
    高精度マイクロ音声認識AIエンジンの開発の一部を、公益財団法人東京都中小企業振興公社の新製品・新技術開発助成事業の助成を受けて、
    ネットワーク無しで音声認識&音声合成可能なOn-boardソリューションを開発しています。
  • 社員教育研修AIプロダクト
    社内人事教育システムに係るプロジェクトを開始しました。

AI事業開発の組織改編

  • 2017年1月にAI研究開発の専担部を創成後、独自コア技術AIを活用した多くのプロジェクトにあたってきましたが、
    一層の技術の深化並びにプロジェクト推進を図るため、組織体制を改編しました。
  • AI基盤技術の開発を担う「コアテクノロジー・ディベロップメントG」並びに応用開発を行う「プロダクト・ソリューションディベロップメントG」を
    新たに設置することにより高度プロダクトの開発体制を整備するとともに、クライアントのご要望をよりプロダクトに反映させるために、
    「ソリューション・ビジネスG」を設置しました。

第三者割当割当増資のお知らせ-2018

株式会社ロボケン(以下、当社)は、事業の飛躍的拡大を推し進めるため、「東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合」を
引受先とする第三割 当増資を実施したことをご報告いたします。

当社は、Deep Learning(深層学習)等のAI技術に加えて、人間の脳の「海馬」の仕組みを活用した独自の新しいAI
(エピソード記憶編集『epiRobo』―特許出願中―)モジュールをコア技術とした事業展開を図りつつあり、
現状の主要開発プロダクトは以下の通りです。

  • 画像認識による昆虫・菌・カビの判別事業
  • 社員向け教育AIシステム開発プロダクト
  • 業務の自動化・効率化システム『RoboDock(仮称)』開発プロダクト
  • 独自の対話システム開発プラットフォーム『JDB(仮称)』を用いたチャットボット開発事業

この度、新たな投資家として加わっていただきました「東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合」のご支援を受けつつ、
AI技術の研究開発並びに情報システムの開発に邁進し、
社会のあらゆる業務の効率化並びに社会の高度化の実現に貢献していく所存です。

*東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合の概要

フリーバンクキャピタル株式会社が、首都圏に基盤をもつ地域金融機関である東京TYフィナンシャルグループ(東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京)と連携し、
多くのベンチャー企業を支援することを目的に設立した(201710月)創業支援ファンド。

無限責任組合員:フリーバンクキャピタル株式会社

(代表取締役社長 川分陽二 所在地 東京都千代田区平河町一丁目4番地15号)

*増資後の資本金(資本準備金含む)

  143,661,500