「愛のあるAI(人工知能)で社会に貢献する」

◇ 当社の進むべき道

皆さんご存知のように、最近、AIがブームです。
このAIが、日々の生活で当たり前の様に使われていく時代が、もう目の前まで来ています。
いや、もうすでに到来していると言っても過言ではありません。

当社は、この最先端分野において、人に寄り添う愛あるAIに関するオンリーワン技術を開発し、時代のパイオニアを目指します。
具体的には、医療・介護分野、さらに深海や宇宙などの未知の分野にAIを活用して行き、さらに将来的には、汎用AI搭載ヒューマノイドを開発して、私達の生活を画期的に便利に変えていきたいと考えております。

当社は、めまぐるしく進化する人工知能を活用して、人の未来を明るくする手助けを行っていきます。

◇ 投資AI「ペンデュラム」

当社が作成しているのは、株価の将来動向を予測する人工知能です。
当社の投資AIは、独自設計に基づき株価の過去の時系列データから株価の流れを分析、解析、パターン作成を行うことが出来るものであり、私達はこの独自AIを「振り子」を意味する「ペンデュラム」と名付けました。
現在、世の中に出ているAIを活用した投資信託等のほとんどが、会社の業績分析もしくはSNSやニュースのキーワード解析を中心としたものであり、株価の過去の時系列データを元に株価の流れを分析、解析、パターン作成を行う当社独自AI「ペンデュラム」は、画期的な投資AIであると言えます。

◇ epiRobo(エピロボ:エピソード記憶編集ロボット)とは

epiRoboとは、弊社独自の人工知能技術です。
脳の器官のひとつである「海馬(かいば)」からヒントを得て、開発しました。
人間はエピソード記憶を持っていますが、このエピソード記憶を蓄積しているのが、脳の「海馬(かいば)」の部分です。
※「海馬(かいば)」・・・特徴的な層構造を持ち、記憶や空間学習能力に関わる脳の器官。
そして、「海馬(かいば)」で蓄積されている「エピソード記憶」とは、簡単に言えば「出来事に対しての記憶」です。
例えば今日は朝6時に起きて歯を磨いたとか、去年の今頃は海外旅行に行っていたといった自分の出来事に関する記憶です。
なお、海馬を失ってしまった人は、新しい出来事を記憶できない、会話の内容を記憶できないといったことが知られています(文献1)。

文献1) Philip J. Hilts(著), 竹内和世 (訳), 記憶の亡霊―なぜヘンリー・Mの記憶は消えたのか. 白揚社, 1997

また、脳の活動を測る実験では、海馬は記憶だけでなく物語をイメージするといった想像にも関わることがわかってきました(文献2,3,4)。
例えば、ねずみを使った実験では、迷路に置くと、過去の経験から次の行動(ルート)を予測するという様子をとらえることができます(文献5)。
「エピソード記憶」と想像の関係はいまだ議論されているところですが、私たちは、「エピソード記憶」をうまく利用することで人間らしい会話や想像を実現すると考えています。

出典:Wikipediaより(Anatomographyによる3DCG)

文献2) Demis Hassabis, Dharshan Kumaran, , Seralynne D. Vann, and Eleanor A. Maguire, Patients with hippocampal amnesia cannot imagine new experiences. Proc Natl Acad Sci U S A, 104: 1726-1731, 2007.
文献3) Demis Hassabis, Dharshan Kumaran, and Eleanor A. Maguire, Using Imagination to Understand the Neural Basis of Episodic Memory. The Journal of Neuroscience, 7(52):14365–14374, 2007.
文献4) Donna Rose Addis, Alana T. Wong, and Daniel L. Schacter, Remembering the past and imagining the future: common and distinct natural substrates during event construction and elaboration. Neuropsychologia, 45: 1363-1377, 2007.
文献5) Anoopum S. Gupta, Matthijs A.A. van der Meer, David S. Touretzky, and A. David Redish, Hippocampal replay is not a simple function of experience. Neuron, 65: 695-705, 2010.
私達は海馬の「エピソード記憶」がうまく編集されることで、「文脈」を保った人間らしい会話が実現されているとしてepiRoboという独自技術を作りました。
私達の開発したepiRoboは、「強化学習」とはまったく異なる仕組みを用いています。
従来の「強化学習」では、新しい問題に対しては学習をやり直し、過去に学習した内容と矛盾している場合にはその内容を消去してしまいます。
これですと、経験が生かされません。
しかし、「epiRobo」は、過去の経験(成功・失敗・矛盾)をエピソードとして記憶その経験を活かした対応をします
epiRoboはAIにおいて新たな革新をもたらすものであり、ディープラーニングに並ぶ技術であると私たちは考えています。
※「ディープラーニング」・・・機械学習の1つで、深層学習ともいいます。大脳新皮質が特殊な多層構造であるのと同じように、4層以上の深層ニューラルネット(神経回路網)によって構成されています。簡単にザックリ言うと、脳(大脳新皮質)の簡易バージョンのような働きをするAI(人工知能)です。

◇ epiRobo デモ動画(ゲームAIに組み込んだデモ)

epiRobo

この動画はAI技術「epiRobo(エピロボ)」のデモ動画です。
従来の機械学習では対応できなかった「ミサイルが飛んできた!」とか、「ゴールの位置が変わった!」ような新たな状況に対して、epiRoboがどのように対応するか、ぜひご覧ください。