株式会社ロボケン(以下、当社)は、事業の飛躍的拡大を推し進めるため、「東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合」を
引受先とする第三割 当増資を実施したことをご報告いたします。

当社は、Deep Learning(深層学習)等のAI技術に加えて、人間の脳の「海馬」の仕組みを活用した独自の新しいAI
(エピソード記憶編集『epiRobo』―特許出願中―)モジュールをコア技術とした事業展開を図りつつあり、
現状の主要開発プロダクトは以下の通りです。

  • 画像認識による昆虫・菌・カビの判別事業
  • 社員向け教育AIシステム開発プロダクト
  • 業務の自動化・効率化システム『RoboDock(仮称)』開発プロダクト
  • 独自の対話システム開発プラットフォーム『JDB(仮称)』を用いたチャットボット開発事業

この度、新たな投資家として加わっていただきました「東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合」のご支援を受けつつ、
AI技術の研究開発並びに情報システムの開発に邁進し、
社会のあらゆる業務の効率化並びに社会の高度化の実現に貢献していく所存です。

*東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合の概要

フリーバンクキャピタル株式会社が、首都圏に基盤をもつ地域金融機関である東京TYフィナンシャルグループ(東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京)と連携し、
多くのベンチャー企業を支援することを目的に設立した(201710月)創業支援ファンド。

無限責任組合員:フリーバンクキャピタル株式会社

(代表取締役社長 川分陽二 所在地 東京都千代田区平河町一丁目4番地15号)

*増資後の資本金(資本準備金含む)

  143,661,500